「総額表示」義務化(令和3年4月1日より)
「総額表示の義務付け」は、値札、商品陳列棚、店内表示、カタログ、ホームページ等への価格表示について、消費者が値札等を見れば「消費税相当額を含む支払総額」が一目で分かるようにするためのものです。
確かに総額表示(税込表示)になっていると支払額がわかりやすいですね。
【具体例】1,000円の商品の表示例(10%税率)
・1,100円
・1,100円(税込)
・1,100円(うち消費税100円)
・1,100円(税抜価格1,000円)など
※ 「総額表示」の義務付けは、価格表示を行う場合を対象とするものであって、価格表示を行っていない場合について表示を強制するものではない。
財務省より案内パンフレット
210107leaflet_sougaku
2021年3月3日8:55 AM | 事務所通信